💼 シーメンスの仕事内容を知る

工場DXのコンサルタントから医療機器の保守まで。ドイツ最先端技術を日本の産業に届ける。

プロジェクト事例で見る仕事

デジタルインダストリーズ営業 チーム: 3〜8名 / 期間: 6ヶ月〜2年

自動車部品メーカー向け工場デジタル化提案

Siemens Xcelerator(クラウドDXプラットフォーム)を自動車部品メーカーに提案。工場ラインのデジタルツイン導入で、生産効率15%改善・品質不良率削減を目標に設定。PLC(SIMATIC)からソフトウェアまで一気通貫での提案。

👤 若手の関わり方 若手: 顧客課題のヒアリング補助、提案書の作成、デモ環境の準備、競合比較資料作成
プリセールスエンジニア チーム: 2〜5名 / 期間: 2〜4ヶ月/案件

食品工場向けSIMATIC PLC更新プロジェクト

老朽化した国内FA機器(三菱PLC)からシーメンスSIMATIC S7-1500への更新提案。既存設備との互換性確認、プログラム移行計画の立案、ROI試算。競合(三菱電機・キーエンス)との差別化を数値で実証。

👤 若手の関わり方 若手エンジニア: PLCプログラムのデモ作成、技術資料の翻訳・整理、客先へのプレゼン補助
スマートインフラ チーム: 5〜15名 / 期間: 1〜3年

大型オフィスビルのエネルギー管理最適化

データセンターや大型商業施設向けにシーメンスのビル管理システム(DESIGO CC)を導入。電力消費の可視化・空調制御の最適化・カーボンニュートラル達成を支援。省エネ率20%以上を実現。

👤 若手の関わり方 若手: 電力データの分析、エネルギー削減レポートの作成、現場での設備確認

職種・領域マップ

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デジタルインダストリーズ営業

製造業全般(自動車・食品・化学・半導体等)

シーメンスの主力事業部門の営業。PLC・産業ソフトウェア・デジタルツインをセットで提案する「工場DXのコンサルタント」的な役割。技術的な提案が中心なので、理系的な理解が必要。文系でも製品知識を積めば活躍できる。英語でドイツ本社とやりとりすることも多い。

英語使用
ドイツ本社・アジアとの連携
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プリセールスエンジニア(FAE)

製造業のエンジニアリング部門

営業の技術面を支援するエンジニア。PLCのデモプログラム作成・技術資料の説明・ROI試算が主な仕事。「技術を売れる人材」として3M、ボッシュ等と並んで、外資テクノロジー系で最も価値が高い職種の一つ。電気・情報系の理系が中心。

理系比率
電気・情報・機械系が中心
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スマートインフラ

ビルオーナー・ゼネコン・エネルギー会社

ビル管理システム・電力配電・省エネ設備の導入提案。脱炭素・カーボンニュートラルのニーズが急増中で、大手不動産・データセンター向けに提案が活発。建築・電気設備の知識も活きる。

文系比率
設備系・建築系も活躍
🏢

コーポレート

全社

ファイナンス・HR・法務・マーケティング。外資系ならではのドイツ本社へのレポーティング・グローバル基準の適用。シーメンスはSAP(ドイツ同士の組み合わせ)を基幹システムに採用。SAP経験者は重宝される。

文系比率
ファイナンス・HR・法務は文系多い

ひよぺん対話

ひよこ

「デジタルツイン」の提案って、具体的にどんな仕事なの?

ペンギン

例えば自動車メーカーが新しい工場を建てるとき、シーメンスのソフトで仮想工場を先に作る。「このラインのレイアウトだと搬送ロボットが干渉する」「この速度だとボトルネックが出る」——これを実際に建設する前に発見できる。営業は「導入によって何%コスト削減できるか」を数値で提案して、GOをもらう仕事。技術の知識と数値で論理的に説得するスキルが必要。

ひよこ

シーメンスって日本でどのくらいのシェアを持ってる?

ペンギン

産業用PLCの世界シェアではシーメンスは約30%で世界1位(ロックウェル、三菱電機と競合)。ただし日本市場は「三菱電機・キーエンス・オムロン」という国内メーカーが強く、シーメンスは外資として浸透を図っている段階。グローバルの実績を武器に「デジタルツイン込みの提案」で差別化するのが日本法人の戦略。