数字で見るセイノーホールディングス

ESや面接で使える数字と、給与・採用データ。物流大手各社との比較で、セイノーHDの立ち位置を数字で理解してください。

知っておきたい数字

7,373億円
グループ売上高(2025年3月期)
前年比+14.7%(大幅増収)
298億円
営業利益(2025年3月期)
前年比+27.7%(増益)
約45,000人
グループ従業員数(推定)
HD単体は約100〜160名
約692〜720万円
平均年収(HD単体)
平均年齢42.5歳・勤続17.9年

事業別売上構成

輸送事業(特積便・西濃運輸) 約75%

BtoB特積便が売上の中核。2025年3月期は売上5,541億円・営業利益207億円

ロジスティクス事業(3PL) 約15%

倉庫管理・流通加工・3PLの成長事業

国際物流・貸切・その他 約10%

東南アジア・中国向け国際物流、専用貸切輸送

給与・待遇

項目データ
平均年収(HD単体)約692〜720万円(平均年齢42.5歳)
初任給(大卒)月235,791円(推定)
賞与年2回(業績連動)
平均勤続年数17.9年(長期安定雇用)
住宅補助社員寮・住宅手当あり
その他通勤手当、資格取得支援、財形貯蓄

※西濃運輸単体の年収は別途異なる場合があります。最新情報は採用ページで確認してください。

採用データ

項目実績・推定
新卒採用(グループ全体)200〜300名程度(各グループ会社合計)
採用コース総合職(全国転勤あり)、地域限定職
文理比文系・理系ともに採用(営業は文系多め)
採用大学中堅国公立・日東駒専〜MARCHまで幅広い
重視される点物流への熱意、コミュニケーション力、BtoB営業への適性

業績推移(直近3期)

項目2023年3月期2024年3月期2025年3月期
売上高約5,894億円約6,430億円7,373億円
営業利益約156億円約234億円299億円
営業利益率約2.6%約3.6%約4.1%

※日本基準(連結)。2025年3月期は輸送事業の運賃改定・3PL成長により大幅増収増益を達成。2026年3月期予想は売上8,137億円・営業利益376億円。

物流大手 業界内比較

企業売上高特徴平均年収(目安)
日本通運(NXHD)約2兆5,748億円国際物流・国内3PL・総合力約892万円
ヤマトHD約1兆7,627億円BtoC宅急便・ラストマイル460〜510万円
SGホールディングス(佐川)約1兆4,792億円BtoB宅配・高収益660〜700万円
セイノーHD7,373億円BtoB特積便・O.P.P.・3PL約692〜720万円

※売上は直近本決算ベース。年収は公開データをもとにした推定値。

ひよぺん対話

ひよこ

平均年収692〜720万円って物流業界でどうなの?

ペンギン

物流業界の中では中〜上位水準。ヤマト運輸(運輸部門実態400〜510万円)や中小運送会社(350〜450万円)よりはっきり高い。ただし日本通運(約892万円)には劣る。初任給235,791円・平均年齢42.5歳・勤続17.9年という特性上、長く働くほど年収が上がる構造。新卒3年目で350〜400万円、30歳で480〜530万円というイメージに近い。「最初から高収入」よりも「長期勤続で安定的に上がる」タイプの給与体系。

ひよこ

前年比14.7%増収って何があったの?

ペンギン

主な要因は3点。①輸送単価の上昇(2024年問題対応で荷主への運賃値上げが進んだ)、②ロジスティクス・3PL事業の受注拡大、③M&A・新規グループ企業の連結追加。特に「運賃値上げの浸透」は業界全体のトレンドで、セイノーもその恩恵を受けた。2026年3月期は売上8,137億円・営業利益376億円(前年比25.8%増)を見込んでおり、成長軌道が続く。

ひよこ

採用人数ってどれくらい?

ペンギン

セイノーHDグループ全体では毎年200〜300名規模の新卒採用(グループ各社合計)。西濃運輸単体での総合職採用は50〜100名程度と推定。採用大学は中堅国公立・日東駒専〜MARCHまで幅広く、学歴フィルターは厳しくない。文系・理系ともに採用。「物流・サプライチェーンに本気で関わりたい」という熱意と、顧客の課題を聞いて解決できるコミュニケーション力が重視される。

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