3分でわかるオルビス

「引き算の美容」をコンセプトに直販で届ける
日本発 D2Cスキンケアブランド

481億円 売上高(2024年12月期)
約1,051名 従業員数
創業1984年 40年の直販実績

ポーラ・オルビスホールディングス傘下・2024年12月期売上481億円

3つのキーワードで理解する

1

「引き算の美容」という独自哲学

他のコスメブランドが「有効成分を加えること」に競争するのに対し、オルビスは「余計なものを入れない」処方設計を核に置く。オイルフリー・低刺激・シンプルな処方で、敏感肌や成分過多を避けたい消費者に響く独自のコンセプト。「引き算の美容」は日本ではオルビスの代名詞になっている。

2

1984年から続くD2C(通販直販)モデル

カタログ通販から始まり、現在は公式ECが主力チャネルとなったD2C企業の先駆け。百貨店・ドラッグストアに依存しない直販モデルは、顧客データを自社で保有しパーソナライズマーケが可能。2024年度は直販チャネルが前期比6.5%増と好調。

3

ポーラ・オルビスHD傘下の独立ブランド

ポーラ・オルビスホールディングス(4927)の完全子会社として、「ポーラ」とは別ブランド・別戦略で独立運営。ポーラが高額・百貨店系なのに対し、オルビスは手頃・EC通販という棲み分け。HDからの資本・研究開発の支援を受けながら、ブランド哲学は独自に守る。

ポーラ・オルビスHDのブランドポートフォリオ

💄
ポーラ
高額・百貨店・訪問販売系のプレミアムコスメ
グループ最大ブランド
ここ!
オルビス
「引き算の美容」EC通販・敏感肌向け
481億円
🌿
THREE
自然由来処方のプレミアムコスメ
中規模ブランド
🧴
jurlique(ジュリーク)
オーストラリア発オーガニックコスメ
海外ブランド

ポーラが高額・百貨店系、オルビスが手頃・EC通販と棲み分け。グループ内でブランド哲学と顧客層が明確に異なる。

ひよぺん対話

ひよこ

オルビスってコスメブランドのイメージあるけど、就職先としてどんな会社なの?

ペンギン

ポーラ・オルビスHD傘下のD2Cスキンケアブランドだよ。「引き算の美容」というコンセプトで敏感肌向け・低刺激処方にこだわってる。EC通販が主力で、売上481億円・従業員1,051名の中堅コスメ会社。就活生にはファンケルやDHCに近いポジションとして見てもらうといいかも。

ひよこ

「引き算の美容」って具体的にどういうこと?

ペンギン

コスメって「〇〇成分配合」「有効成分50種類」みたいに「加えること」で差別化するブランドが多い。オルビスは逆で、「必要な成分だけ使い、不要なものを入れない」というコンセプト。オイルフリー・着色料不使用・低アレルギー処方が基本。敏感肌や成分過多に疲れた人に刺さるポジション。

ひよこ

文系でも入れる?どんな仕事がある?

ペンギン

EC・通販主体の会社だから、デジタルマーケ・CRM(顧客関係管理)・コンテンツ制作・商品企画が中心。文系でも全然OK。ただ採用数は50〜100名と多い一方、美容・コスメへの関心と「引き算の美容」哲学への共感が強く問われる印象。