仕事内容を知る——小田急電鉄
鉄道だけじゃない。新宿再開発・箱根観光・沿線の街づくり——小田急の「仕事の幅」を知ろう。
プロジェクト事例
新宿駅西口再開発プロジェクト
小田急百貨店本館跡地を含む新宿駅西口の超大型再開発。高層オフィス・商業施設・広場を一体開発。小田急にとって「ホームターミナルの価値を最大化する」最重要プロジェクト。東京都・JR東日本との協働。
箱根エリアの観光価値向上
箱根登山鉄道・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・バスをグループ一貫運営。「箱根フリーパス」でインバウンド客を取り込み。温泉旅館のリニューアル、高付加価値化で客単価向上を推進。
小田急線の輸送改善・ダイヤ最適化
2018年の複々線化完成(代々木上原〜登戸)で混雑率が大幅改善。現在はダイヤの最適化・快適性向上に注力。MaaSアプリ「EMot」で鉄道・バス・シェアサイクルを統合し、移動のシームレス化を目指す。
事業セグメント
交通事業
通勤・通学・観光客小田急線(新宿〜小田原)・江ノ島線・多摩線を運営。1日約191万人を輸送。特急ロマンスカーは箱根・江ノ島への観光輸送が主力。2018年の複々線化で混雑率が緩和し、沿線の居住魅力が向上。
不動産事業
テナント・住宅購入者沿線の駅周辺開発・賃貸・分譲を展開。新宿西口再開発が最大の成長投資。町田・海老名・新百合ヶ丘なども開発進行中。営業利益率は交通事業を上回り、利益の柱。
生活サービス事業
沿線住民・観光客箱根の温泉・ホテル・ロープウェイ・海賊船、小田急百貨店(新宿・町田)、Odakyu OX(スーパー)などを運営。箱根フリーパスで観光需要を一括取り込み。
ひよぺん対話
入社したらまず何をするの?
総合職は入社後に現場研修がある。駅業務(改札・案内・安全確認)を経験してから本社・グループ会社に配属。「現場を知らないと企画はできない」という考え方。配属先は交通・不動産・レジャー・経営企画など幅広い。
新宿再開発に関わりたいんだけど、新人でもチャンスある?
新宿再開発は2029年竣工予定だから、今入社すればちょうど開業準備期間に重なる。ただしいきなり再開発プロジェクトに配属される保証はない——まずは現場や営業で経験を積んで、数年後に異動するのが一般的。面接では「新宿再開発への興味」を語りつつ、「そのために現場から学びたい」という姿勢を見せると好印象。
箱根の仕事ってどんな感じ?
箱根は小田急グループの総力戦。ロープウェイ・海賊船・温泉・ホテルを全部グループで運営しているから、「どこに配属されても箱根全体の観光戦略に関わる」イメージ。インバウンド向けのプロモーション、高付加価値化(高級旅館のリニューアル等)、デジタルチケットの導入など、観光マーケティングの実践の場としては最高の環境だよ。