仕事内容を知る——森永乳業

「マウントレーニアの新フレーバーを棚に並べる」「ビフィズス菌の健康効果を科学で証明する」——入社したらどんな仕事に関わるのか、プロジェクト事例ベースで解説。

具体的なプロジェクト事例

マーケティング 1〜3年目から関与

マウントレーニア 新フレーバー開発プロジェクト

消費者インサイト調査からコンセプト策定・パッケージデザイン・テスト販売・全国展開までを担当。コンビニバイヤーとの商談も経験。「コンビニの棚に自分が企画した商品が並ぶ」瞬間がやりがいの頂点。

👤 若手の関わり方 若手の関わり方: インサイト調査の集計・分析補助から参加。3〜5年目でリーダーとして新SKU立ち上げを主導。
研究開発 3〜5年でプロジェクト担当

ビフィズス菌の腸内環境改善効果の解明

乳酸菌・ビフィズス菌の健康効果を科学的に実証する研究。機能性表示食品の届出に向けたエビデンス構築、特許出願まで携わる。研究室での基礎研究が「商品の価値訴求」に直結する仕事。

👤 若手の関わり方 若手の関わり方: 実験補助・データ収集から始め、5〜7年目で独自テーマを持つ主任研究員へ。
営業 入社1年目から担当顧客を持つ

コンビニチェーンへの新商品導入交渉

セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンのバイヤーと交渉し、新商品の棚獲得・フェア企画を実現。「どの棚に置いてもらうか」が売上を決める外食・食品営業の醍醐味。数字で結果が出る仕事。

👤 若手の関わり方 若手の関わり方: OJTで先輩と同行後、1〜2年目から担当エリアを持つ。3年目には主要顧客の単独担当へ。
生産技術 工場配属からキャリア開始

乳製品製造ラインの自動化・省人化推進

老朽化した製造ラインの更新・自動化設備の導入計画を担当。設備メーカーと連携し、生産効率20%向上を目指すプロジェクト。理系エンジニア系の配属で、現場改善が数字に直結する仕事。

👤 若手の関わり方 若手の関わり方: 工場の製造現場から始まり、改善提案→設備導入→品質データ管理まで担当範囲が広がる。

事業領域

📣

マーケティング・商品企画

消費者・小売・メディア

  • ブランド戦略(マウントレーニア・ピノ・ビヒダス等)
  • 新商品コンセプト企画・パッケージデザイン
  • TV・SNS・デジタルマーケティング
  • 売場づくり(棚割り提案・販促)

文系採用の主力部門
45%
🔬

研究開発

機能性食品・ヘルスサイエンス

  • 乳酸菌・ビフィズス菌の健康機能研究
  • 機能性表示食品の開発・エビデンス構築
  • 医療・介護向け栄養食品の研究
  • 特許出願・学術論文発表

理系(農学・食品・生物化学)
25%
🛒

営業・販売

スーパー・コンビニ・飲食店

  • 大手スーパー・コンビニバイヤーへの商談
  • 量販店・ドラッグストアの棚確保
  • フードサービス向け業務用乳製品営業
  • 医療・介護施設向け栄養食品営業

文系・理系どちらも活躍
20%
🏭

生産技術・品質管理

工場・サプライチェーン

  • 製造ラインの改善・自動化推進
  • 品質管理・食品安全(HACCP対応)
  • 生産計画・在庫管理
  • 環境・エネルギー管理(CO2削減)

理系(機械・食品・化学)
10%

ひよぺん対話

ひよこ

文系でも研究開発に関われるの?

ペンギン

研究開発の「実験・分析」は理系の専門職。でも文系でも商品に深く関われる方法がある——

マーケティング: 「R&Dが作った機能性成分を、どうやって消費者に伝えるか」を考える。ビフィズス菌の研究成果をパッケージコピーに落とし込む仕事は文系が担う
商品企画: 消費者インサイトを基に「どんな機能を持ったヨーグルトが売れるか」を企画する
MR的な医療栄養営業: 医療・介護施設向けの栄養食品営業は、理系知識を使いながらも営業力が重要

「理系でないと食品メーカーは無理」は間違い。文系でも「食×マーケ×健康」をテーマに活躍できる。

ひよこ

営業って毎日スーパーを回るだけ?

ペンギン

スーパーのバイヤーとの商談は確かに重要な仕事。でも内容はずっと面白い——

棚の位置が売上を決める: ヨーグルト売場の「目線より少し上の棚」に置けるかどうかで売上が30%変わる。バイヤーを説得するためにデータ・提案力が必要
新商品導入交渉: 「この新フレーバーを全国のコンビニに入れてほしい」という交渉は、売上数億円規模の決断を動かす
デジタルマーケと連動: 最近はECサイト・食品通販の担当も増えていて、デジタル知識も必要になってきている

「スーパーの棚」というリアルな場所が戦場になる、結果が数字ですぐ見える仕事だよ。

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