数字で見る商船三井

ESや面接で使える数字を完全整理。年収1,437万円、LNG船世界最大級の海運会社を数字で体感する。

知っておきたい数字

1.78兆円
連結売上高(FY2025)
前年比9.1%増
1,509億円
営業利益(FY2025)
前年比46.3%増
約110隻
LNG船保有数
世界最大級 → 150隻へ拡大計画
約12,000人
連結従業員数
単体約1,300人
3.8兆円
BLUE ACTION 2035 投資総額
13年間の長期経営計画
31%
ONE出資比率
日本郵船38%、川崎汽船31%

事業セグメント別売上

エネルギー事業 32%

5,715億円——LNG船約110隻+タンカー。長期契約で安定

ドライバルク事業 23%

4,000億円——鉄鉱石・石炭・穀物のばら積み輸送

コンテナ船(ONE含む) 利益大

ONE出資比率31%。利益貢献が大きい

自動車船・物流 安定

完成車輸送+商船三井ロジスティクス

ウェルビーイングライフ 6%

1,147億円——ダイビル(不動産)+フェリー

業績推移(直近3期)

FY2023FY2024FY2025
売上高1兆6,881億円1兆6,269億円1兆7,755億円
営業利益1,101億円1,031億円1,509億円
営業利益率6.5%6.3%8.5%

給与・待遇

平均年収1,437万円(平均年齢38.5歳)
初任給(学士)月額337,000円
初任給(修士)月額367,000円
賞与年2回(業績連動型)

採用データ

新卒採用数(2025年度)94人
陸上総合職(事務系・技術系)約60人
海上職約34人
主な採用大学早稲田・慶應・東大・京大・東京海洋大・神戸大

海運3社比較

商船三井日本郵船川崎汽船
売上高1兆7,755億円2兆5,887億円約1兆円
営業利益率8.5%8.1%約7%
平均年収1,437万円1,435万円約1,300万円
LNG船約110隻(世界最大級)多数保有規模小
非海運事業不動産+フェリー物流ほぼなし
長期計画BLUE ACTION 2035Sail Green 2026

ひよぺん対話

ひよこ

年収1,437万円って日本郵船とほぼ同じ?どっちが得?

ペンギン

年収はほぼ同じ(日本郵船1,435万円 vs 商船三井1,437万円)。差は誤差の範囲。どちらも海運バブルの恩恵でボーナスが爆増した結果。

違うのは——
日本郵船: 単体約1,900人。組織がやや大きく安定感がある
商船三井: 単体約1,300人。さらに少数精鋭で一人あたりの裁量が大きい

年収で選ぶならどちらでも同じ。「総合力」か「LNG特化+不動産」かの戦略の違いで選ぶのが正解だよ。

ひよこ

初任給337,000円って高すぎない?

ペンギン

学士で月額337,000円、修士で367,000円。これは日本郵船(323,300円)よりも高く、全業界でもトップクラス

海運会社は「少数精鋭で一人あたりの付加価値が高い」ビジネスモデルだから、初任給も高く設定できる。ボーナスを含めると1年目から500万円以上が見込めるよ。

ひよこ

1.78兆円って日本郵船より小さいけど、大丈夫?

ペンギン

日本郵船の約7割の規模だけど、利益率で見ると商船三井も負けていない——

・商船三井の営業利益率: 8.5%
・日本郵船の営業利益率: 8.1%

規模は小さくても効率よく稼いでいるのが商船三井の特徴。特にエネルギー事業(LNG船+タンカー)は長期契約で安定的に高利益率を出している。

「大きい方が偉い」わけじゃない。利益の質(安定性)で見ると、LNG長期契約を多く持つ商船三井は優れているよ。

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