数字で見るMeta
売上30兆円・平均年収2,000万超——Metaの数字と、就活生にとっての現実的な接点を整理。
知っておきたい数字
給与・待遇
| 平均年収(日本オフィス) | 約1,900〜2,100万円(口コミベース) |
| 報酬構成 | 基本給 + RSU(株式報酬)+ ボーナス。RSUの比率が高い |
| 福利厚生 | 無料食事、フィットネス、育休、リモートワーク等 |
※ 新卒採用がほぼないため、在籍者は中途のシニア人材が中心。平均年収は高めに出る。
採用データ
| 新卒採用 | ほぼなし(中途採用が基本) |
| 日本オフィス規模 | 数百名程度 |
| 公開求人数(2025年) | 6件程度(非常に少ない) |
| 求められる経験 | 5年以上の実務経験が大半のポジションで必要 |
事業セグメント別売上構成
Facebook・Instagram・Messenger・WhatsAppの広告収入。ほぼ全ての売上がここ
Meta Quest・メタバース関連。売上は小さく年$200億超の赤字を計上
業績推移
| 2023年 | 2024年 | 2025年 | |
| 売上 | $135B | $165B | $201B |
| 営業利益 | $47B | $70B | $80B(推定) |
| Reality Labs赤字 | $16B | $17B | $20B超 |
| DAP | 31億人 | 33億人 | 38億人 |
ひよぺん対話
Meta Japanの平均年収2,000万超って本当?
口コミベースでは平均1,900〜2,100万円と言われているね。ただしこれは「中途のシニアポジションが多い」ことが影響してる。新卒入社がほぼないから、在籍者の平均年齢も高い。内訳は基本給+RSU(株式報酬)+ボーナスで、RSUの比率が高い。Meta株が好調な2025年はRSUの価値がさらに上がっているから、実質年収はもっと高い人もいるよ。ただし「レイオフリスクと引き換えの高年収」であることは忘れずに。
Meta Japanの採用って具体的にどうなの?
新卒採用は行っていない。中途採用のみで、ほとんどのポジションが5年以上の実務経験を要求。2025年11月時点で日本の公開求人は6件程度——非常に少ない。選考は書類 → リクルーター面談 → 職種別面接(3〜5回)→ オファーのパターン。広告営業なら「デジタルマーケティングの実績」、エンジニア(海外オフィス)なら「コーディング面接+システムデザイン面接」が課される。LinkedIn経由のスカウトで入るケースも多いよ。
じゃあ就活生としてはどう考えるのが正解?
現実的には「新卒ではMetaに入れないが、5〜10年後の転職先として視野に入れる」のが正解。新卒ではGoogle Japan、Amazon Japan、広告代理店(電通デジタル等)、デジタルマーケティング企業に入って経験を積み、その後Metaに転職するルートが最も現実的。あるいは米国の大学・大学院に進学して、Meta本社の新卒採用に応募するという道もある。いずれにしても、デジタルマーケティングやAd Techの経験を積むことがMetaへの最短距離だよ。