仕事内容を知る

医薬品卸のMS・物流から、日用品卸(PALTAC)まで——メディパルグループの仕事を把握しよう。

🤝 MS(医薬品卸担当者) 病院・薬局への営業と情報提供 🚚 物流・配送 医薬品の温度管理・翌日配送ネットワーク 🧴 PALTAC(日用品卸) ドラッグストアへの日用品・化粧品卸 💼 コーポレート 経理・IT・人事などバックオフィス

具体的なプロジェクト事例

MS(医薬品卸担当者) 担当 病院・薬局 20〜30件

新薬採用に向けた病院薬剤部への情報提供

新薬が発売された際、担当する病院の薬剤部に対して薬の特性・使い方・副作用情報を提供し、採用(フォーミュラリー登録)を目指す活動。MRが医師に働きかけるのと並行して、MSは薬局・薬剤師ルートからのアプローチを担う。

👤 若手の関わり方 入社1〜2年目から担当先を持つ。製薬メーカーのMRとの情報交換も日常業務。
物流・SCM 全国50か所超の物流センター

緊急対応品の夜間配送オペレーション

病院からの緊急発注(手術用薬剤など)への即時対応。医薬品物流センターから夜間・早朝でも配送できる体制を維持する。温度管理が必要な製品(冷蔵・冷凍)は専用の温度管理ボックスと専用車で配送する。

👤 若手の関わり方 物流センタースタッフとして在庫管理・ピッキング・配送管理を担当。
PALTAC(日用品) ドラッグストアチェーン全店対応

ドラッグストア向け棚割り提案

ウエルシア・マツキヨなどのドラッグストアに対し、日用品・化粧品の棚割り(どの製品をどの位置に置くか)を提案。売上データを分析して最適な品揃えを提案し、メーカーとドラッグストアの橋渡しをする。

👤 若手の関わり方 PALTAC(子会社)の営業担当として配属。メディパルグループの中では比較的明るい職場環境の部門。

事業セグメント詳細

🤝

MS(医薬品卸販売担当者)

病院・クリニック・保険薬局

  • 担当病院・薬局への定期訪問・医薬品受注対応
  • 新薬情報の提供(DI)・採用促進
  • 在庫管理サポート・発注システム利用支援
  • 製薬メーカーのMRとの情報連携
  • 緊急品の即時手配・供給対応

MRと混同されやすいが、MSは「物流+情報提供」の両方を担う役割。

採用比率
約60% 最多採用
🚚

物流・SCM(サプライチェーン)

全国医療機関・薬局

  • 全国50か所超の物流センター運営
  • 医薬品の入出庫・在庫管理・期限管理
  • 温度管理物流(冷蔵・室温・遮光品の分別管理)
  • 物流センターの自動化・省人化プロジェクト推進

採用比率
約20%
🧴

PALTAC(日用品・化粧品卸)

ドラッグストア・スーパー・コンビニ

  • 日用品・化粧品・OTC医薬品のドラッグストアへの卸売
  • 棚割り提案・販売促進サポート
  • 物流センター(全国展開)の運営

売上比率
約32%
💼

コーポレート・IT・企画

社内各部門

  • 経理・財務・法務・人事
  • 医薬品受発注システムの開発・運用(IT部門)
  • 新規事業・M&A企画(経営企画)

採用比率
約10%

ひよぺん対話

ひよこ

MSとMRって何が違うの?同じ医療系の営業じゃないの?

ペンギン

全然違う仕事だよ。MR(製薬メーカー営業)は「自社の薬を処方してください」と医師に働きかける仕事。給料が高い(800〜1,000万円)が専門知識が問われ、薬学・医学背景が有利。MS(医薬品卸担当者)は「どのメーカーの薬でも仕入れて届ける」物流+情報提供の仕事。特定のメーカーに縛られず幅広い医薬品を扱える。給料はMRより低めだが、医療業界への入口として捉える人も多い。

ひよこ

文系でもMSになれる?医薬品って専門知識が必要そう…

ペンギン

文系でもOKだよ。MSに求められるのは①コミュニケーション能力(病院・薬局スタッフとの信頼関係構築)②基本的な医薬品知識(これは入社後に研修で学べる)③段取り力(複数の担当先を効率的に回る)——この3つ。薬剤師の資格は不要。もちろん薬学・看護など医療系出身者は有利だが、文系・理系問わず毎年採用している。特に最初は先輩MSに同行しながらOJTで学ぶので、入社直後から即戦力は求められない。