💼 仕事内容を知る
日本KFCの本社採用で入ると「フライドチキンという独自商品を持つブランドビジネス」の様々な側面に関われる。クリスマスキャンペーンはマーケターなら一生の経験になる。
具体的なプロジェクト事例
クリスマスパーティバーレルの予約販売キャンペーン
年間売上の20〜25%を占めるクリスマスシーズンの準備を年初から開始。予約促進施策・セット商品の企画・メディア出稿・デジタル広告・店舗装飾の企画を担当。当日の店舗オペレーション(大量予約品の受け渡し)の設計まで関わる。
担当エリアの月次売上改善計画の立案・実行
エリアマネジャー(SV)として担当店舗の売上・FL比率・クレーム件数を毎月分析。問題店舗の改善計画を立案し、店長と協力して実施。チキンの揚げ上がり品質・清潔さ・スタッフの接客品質を定期チェック。
季節限定メニューの企画・テスト販売・全国展開
商品開発チームが米国KFC本部の規格を守りながら日本市場に合わせた新メニューを企画。試作→社内試食→テスト販売店舗での検証→全国展開というプロセスを担当。
部門別の仕事内容
SV・エリアマネジャー
直営・FC店舗向け- 担当エリアの8〜15店舗を定期巡回
- フライドチキンの揚げ品質・温度・清潔さのチェック
- 店長・スタッフへの指導・育成
- 売上・FL比率の分析と改善提案
マーケティング部門
消費者向け- クリスマスキャンペーン(年間最大イベント)の企画・実行
- SNS・デジタル広告・テレビCMの運用
- KFC公式アプリのマーケティング
- 米国KFC本部とのブランドガイドライン調整
商品開発部門
消費者・店舗向け- 季節限定メニュー・新商品の企画・開発
- 米国KFC本部のレシピ規格に沿った日本版調整
- フライドチキンの調理品質基準の維持・改善
- 競合メニューのリサーチ
デジタル・DX部門
消費者・店舗向け- KFC公式アプリ・モバイルオーダーの開発・運用
- Uber Eats等デリバリーサービスとの連携管理
- 顧客データ分析・パーソナライズ施策
- POSシステム・店舗DX推進
ひよぺん対話
KFCで本社採用されたらフライドチキン作ること絶対あるの?
入社直後の店舗研修では実際にチキンを揚げる経験をするよ。でも本社採用の目的は「現場を知ること」で、その後は各部門の仕事に移る。SVならば毎日調理はしないけど、店舗巡回でチキンの揚がり具合を確認するから、フライヤーの扱い・揚げ品質の判断基準は完全に体内化する必要がある。「フライドチキンを食べるのが好き」だと研修中のモチベーションが全然違う。
非上場になったことで就活生にとって情報収集が難しくなった?
そうだよ。上場企業なら有価証券報告書や決算短信で財務データが年1〜4回公開されるけど、非上場だとそれがない。KFCジャパンは日本ケンタッキー・フライド・チキンのホームページでIR資料を一部公開しているけど、上場時ほど詳細ではない。OB訪問・採用イベントでの情報収集と、外食業界全体の文脈から読み解く力が必要。「情報が取りにくい=志望している学生が少ない」とも言えるから、差別化のチャンスでもある。