📊 数字で見るJETRO

ESや面接で使える数字と、「年収780万円」の裏にある海外駐在手当の実態。

知っておきたい数字

約400億円
年間予算規模
運営費交付金+自己収入
76拠点
海外事務所(56カ国)
世界中にネットワーク
約1,900名
職員数
うち約700名が海外駐在
約40%
海外駐在比率
全職員のうち海外勤務の割合

事業別リソース配分(概算)

海外ビジネス支援 40%

中小企業の輸出・海外進出支援(最大の事業柱)

対日投資促進 25%

外国企業の日本進出支援(政策的重要度が急上昇)

調査・研究 20%

世界の経済・貿易環境の調査レポート発行

スタートアップ・その他 15%

J-Bridge、展示会運営、広報等

※ 独立行政法人のため売上ではなく予算配分ベースの概算。事業報告書より推定。

給与・待遇

平均年収約780万円(平均年齢43歳)
初任給(大卒・東京勤務)約278,388円(特別都市手当含む)
初任給(修士卒・東京勤務)約286,140円
賞与年2回(6月・12月)約4.4ヶ月分
海外駐在手当在勤基本手当+住居手当+子女教育手当等(実質年収1.5〜2倍)
退職金あり(公的機関水準)

※ 平均年収は独立行政法人の報酬公開資料より。初任給は2024年度実績(リクナビ2026)。

採用データ

新卒採用数約40名(年度により変動)
採用職種総合職(文理不問)
応募資格4年制大学・大学院卒業(見込み含む)
語学要件明示的なスコア基準なし(英語力は面接で確認)
倍率(推定)30〜50倍

「海外で働ける」組織の比較

JETRO総合商社JICA外務省
平均年収約780万円1,500〜1,900万円約810万円約700〜800万円
海外赴任確実性非常に高い部署次第非常に高い高い
海外手当手厚い非常に手厚い手厚い手厚い
WLB良好部署によりバラつき良好部署による
新卒採用数約40名100〜160名約50名約30名(総合職)
雇用安定性非常に高い高い非常に高い非常に高い

ひよぺん対話

ひよこ

年収780万円って、商社と比べるとかなり低いよね?

ペンギン

確かに総合商社(平均1,500〜1,900万円)と比べると半分以下。でもいくつかのポイントがある。①海外駐在手当を含めると実質年収は1.5〜2倍。②住居費は社宅or手当で大幅にカバーされる。③退職金・年金は公的機関として手厚い。④残業は商社より少なく、ワークライフバランスが良い。「手取り額」だけでなく「可処分時間」も含めたコスパで考えると、悪くないよ。

ひよこ

初任給はどのくらい?民間と比べて低い?

ペンギン

大卒の初任給は約27.8万円(東京勤務、特別都市手当含む)。修士卒で約28.6万円。民間の大手メーカーや商社と比べると同水準か若干低め。ただしボーナスは年4.4ヶ月分程度で安定してるし、昇給も年功的に確実に上がる。30代で600〜700万円、40代で800〜900万円が目安だよ。

ひよこ

採用って何人くらい?倍率は?

ペンギン

新卒採用は年約40名。商社ほど少なくはないけど、知名度の割に応募者は多いから倍率は高い。特に「海外で働きたい」「国際関係を学んだ」学生が集中するから、TOEICスコアや留学経験だけでは差がつかない。「なぜ商社でなくJETRO?」「なぜ外務省でなくJETRO?」を自分の言葉で明確に語れるかが合否を分けるよ。

ひよこ

海外駐在手当ってどのくらいもらえるの?

ペンギン

公式には細かい金額は非公開だけど、独立行政法人の在外手当は国家公務員の在勤手当に準じる仕組み。目安として在勤基本手当(月10〜30万円、地域による)住居手当(家賃の大部分をカバー)子女教育手当危険地手当(該当地域のみ)。先進国なら実質年収1.3〜1.5倍、途上国なら1.5〜2倍になることも。「海外駐在中に貯金ができた」という声は多いよ。

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