3分でわかる江崎グリコ
ポッキー・パピコ・プッチンプリン——「おいしさと健康」で100年。今、危機を超えて復活へ。
ポッキーのグローバルブランド × 菓子+乳業の二本柱 × システム障害からの復活
事業ポートフォリオ
菓子事業(ポッキー等、約50%)と乳業事業(パピコ等、約30%)の二本柱。海外売上は約30%でアジア中心にポッキーブランドを展開。
3つのキーワードで理解する
道頓堀のグリコサイン——100年以上の歴史を持つ菓子メーカー
1922年に栄養菓子「グリコ」で創業。ポッキー・プリッツ・ビスコなど誰もが知るロングセラーを持つ。道頓堀のグリコサインは大阪のシンボルとして世界的に有名。
ポッキーのグローバルブランド——海外売上30%のアジア展開
ポッキーは世界30カ国以上で販売。特にタイ・中国・インドネシアで圧倒的な人気。11月11日「ポッキー&プリッツの日」はアジア各国でイベント化。海外売上比率30%は食品メーカーとしてはトップクラス。
2024年のシステム障害——危機を乗り越える「今」が面白い
2024年にERP(基幹システム)の切替で大規模障害が発生。プッチンプリンやカフェオーレが数ヶ月出荷停止に。乳業事業に大打撃。しかしこの危機を乗り越えて復活するプロセスに関われるのは、今入社する世代だけの経験。
身近な接点 — グリコに触れている瞬間
「Share happiness!」。友達とシェアするお菓子の定番。11月11日はポッキーの日
夏のアイスの定番。パピコを半分こする友情の象徴
道頓堀のシンボル。大阪に行ったら必ず写真を撮るあの看板
腸活ブームで人気のビフィズス菌ヨーグルト。健康意識の高い人の定番
ひよぺん対話
グリコってポッキーの会社?他に何やってるの?
ポッキーは主力だけど、それだけじゃないよ。グリコは「菓子+乳業」の二本柱——
・菓子事業(売上の約50%): ポッキー・プリッツ・ビスコ・SUNAO・アーモンド効果
・乳業事業(売上の約30%): パピコ・ジャイアントコーン・BifiXヨーグルト・プッチンプリン
・海外事業(売上の約30%): アジア中心にポッキーブランドで展開
ただし2024年のシステム障害で乳業事業が大打撃を受けた。プッチンプリンが数ヶ月棚から消える事態に。今はその復旧の真っ最中だよ。
システム障害があったって聞いたけど、大丈夫なの?
2024年のERP切替障害はグリコ史上最大の危機だった。チルド商品(プッチンプリン、カフェオーレ等)の出荷が数ヶ月停止し、乳業事業は70億円超の営業損失を計上。
でも見方を変えると——
・菓子事業は影響なく堅調。ポッキー・プリッツは通常通り販売
・2025年から段階的に出荷再開。復旧は進んでいる
・この失敗から学んだDX知見は、今後の競争力になる
「危機の中にある企業」は変革のスピードが速い。今入社する世代は復活のプロセスに直接関われるレアな経験ができるよ。
文系でも入れる?年収は?
もちろん文系でも入れるよ。グリコの平均年収は845万円で食品メーカーとしては上位。
・セールス: 量販店・コンビニへの営業
・マーケティング: ポッキーのブランド戦略、CM企画
・デジタル: EC・SNS・データ分析
・ファイナンス: 経理・経営企画
職種別採用をしているので、自分の希望する職種にエントリーできるのが特徴。ただし新卒採用数は非公開で、倍率は約23倍と高め。