働く環境とキャリアパス
店舗からスタートして本部へ。またはDX職として専門性を磨く。カインズには複数のキャリアルートがある。
キャリアステップ
1〜2年目
売場担当・基礎習得期
- 特定カテゴリ(工具・園芸・ペット等)の売場担当
- 商品知識・接客スキル・陳列技術の習得
- パート・アルバイトと協力した売場運営
- 発注・在庫管理の実務担当
3〜5年目
セクションリーダー・主任
- 担当カテゴリの売上・利益目標を持つ
- 部下スタッフの育成・シフト管理
- バイヤーとの商品選定の提案
- 本部希望者は異動審査へ(バイヤー・DX部門等)
6〜10年目
副店長・店長 or 本部配属
- 店舗全体のP&L(損益)管理
- 採用・育成・マネジメント
- 本部コース:バイヤー独立担当・PB開発・IT本部
- 年収600〜700万円ラインを目指す
10年目以降
エリアマネージャー・本部マネージャー
- 複数店舗のエリア統括(エリアマネージャー)
- 本部部門マネージャー・グループマネージャー
- ベイシアグループ間の人事異動も一部発生
研修・育成制度
新入社員研修(2〜3週間)
商品知識・接客・レジ操作・安全管理の基礎研修。店舗実習と座学を組み合わせた実践的な内容。
DIY・商品知識研修
扱う商品カテゴリの深い知識を習得。工具の使い方、園芸の知識など、お客様の相談に応えるための専門研修。
データ活用・POSデータ研修
売場の売上データを読み解く研修。「なぜこの商品が売れるか」をデータで分析する思考力を養う。
DX・デジタル研修
社内の各種デジタルツールの使い方と活用方法。IT職以外の社員にもデジタルリテラシーを普及させる取り組み。
マネジメント研修(昇格時)
副店長・店長昇格時に実施するリーダーシップ研修。P&L管理、採用・育成、クレーム対応などを学ぶ。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 身の回りの「もの」に興味があり、DIYや工具が好きな人
- 現場での実務経験から着実にキャリアを積みたい人
- 「作る・体験する」小売の価値観に共感できる人
- デジタル×小売という新しい組み合わせに興味がある人
- 非上場企業の安定した環境で長期キャリアを築きたい人
向いていない人
- 週末・祝日が休みであることを最優先する人(小売業の宿命)
- 早期に華々しい大型プロジェクトに携わりたい人
- コンサル・金融のような高い初期報酬を求める人
- 転勤が全くない生活を望む人(エリアマネージャーは転勤あり)
ひよぺん対話
配属ガチャはある?希望の部署に行けないことも?
正直に言うと最初の配属は基本的に店舗。本部(バイヤー・DX等)は入社後の実績や希望を踏まえて異動になることが多い。「DX職で入れる?」と思うかもしれないが、IT・エンジニア職での採用枠は別に存在する。総合職で入る場合は、まず店舗経験が前提になることが多いと思っておくといい。それが嫌なら、職種別採用での応募を検討しよう。
土日に働くのってきつくない?
これはホームセンター・小売業全般に言えること。お客さんが来る週末・連休が書き入れ時だから、土日出勤は避けられない。代わりに平日に休む「シフト制」になる。「友達と同じ週末に休めない」という点は覚悟が必要。ただ本部配属(バイヤー・IT・マーケ等)になると比較的土日休みに近くなるので、長期的には改善する可能性はある。