参天製薬の仕事内容を知る
「眼科のプロ」として働く。専門特化メーカーならではの仕事とキャリア。
プロジェクト事例で見る仕事
緑内障治療薬の市場浸透プロジェクト
新規緑内障治療薬の上市に合わせ、全国の眼科医へ情報提供活動を展開。若手MRも1年目から担当エリアを持ち、眼科専門医との関係構築に携わる。
EMEA地域での新製品ローンチ
欧州での緑内障治療薬の薬事承認取得後、各国での販売戦略を立案。現地の規制環境やKOL(キーオピニオンリーダー)との関係構築が鍵。
次世代眼科治療薬の開発
遺伝子治療、再生医療など次世代モダリティの研究。奈良の研究所を拠点に基礎研究から臨床開発まで一貫して実施。
事業領域
医療用医薬品事業
眼科医・病院緑内障治療薬(タプロス等)、抗アレルギー点眼薬(アレジオン)、ドライアイ治療薬(ジクアス)など。売上の約70%を占める主力事業。
OTC医薬品事業
一般消費者サンテFX、サンテメディカル、サンテボーティエなど。ドラッグストアで高い知名度を持つブランド群。
グローバル事業(EMEA・アジア)
海外医療機関・消費者EMEA(欧州・中東・アフリカ)とアジアを中心に展開。海外売上比率約45%。各地域に販売子会社を設置し現地密着型で事業運営。
研究開発
社内(創薬パイプライン)奈良研究開発センターを拠点に、眼科領域の新薬創出。遺伝子治療・再生医療など次世代治療にも注力。研究開発費は売上の約13%。
ひよぺん対話
参天製薬に入ったらどんな仕事するの?MRが多いイメージだけど。
文系なら眼科MRがメインの配属先だね。眼科クリニックや病院を訪問して、自社の目薬や治療薬の情報を医師に提供する仕事。参天のMRは「眼科のプロ」として医師から信頼される存在を目指すよ。
眼科だけって飽きない?普通の製薬MRは色んな薬扱うよね?
逆に言えば専門性が深くなるのが強み。眼科MRは「目の病気」について医師と対等に話せるレベルになれる。総合製薬のMRが広く浅くなりがちなのに対して、参天のMRは「眼科のことなら何でも聞いて」と言えるようになるんだ。
理系で研究職を目指すならどう?
奈良の研究所が拠点。眼科に特化してるから、研究テーマも眼科一色。小さい組織だからこそ若手でもテーマを持てるし、世界の眼科学会でも発表機会が多い。ただし「色んな疾患の研究がしたい」という人には向かないかもね。
グローバルに働けるチャンスはある?
海外売上比率45%だから、英語を使う機会は多いよ。本社のグローバル事業部門、海外子会社への出向、国際学会対応など。規模の割にグローバル色が強いのは参天の特徴だね。