数字で見る日本経済新聞社
電子版101万人、FT買収で370万購読——日本最大の経済メディアの「数字の力」を面接で語れるレベルに。
知っておきたい数字
3,822億円
連結売上高(2024年12月期)
前年比4.3%増
141億円
営業利益(2024年12月期)
前年比23.9%増
101万人
日経電子版有料会員
国内有料ニュース媒体で初の100万超
370万
日経+FT有料購読数
世界トップクラスの経済メディア
約2,671人
単体従業員数
記者が約40%
1876年
創業年
148年の歴史
事業セグメント別売上
メディア・情報事業 46%
約1,758億円——日経電子版・紙面・広告・イベント
FT(フィナンシャル・タイムズ) 30%
約1,147億円——グローバル経済紙の購読・広告収入
金融・データ事業 18%
約688億円——日経QUICK・金融情報端末
その他(出版等) 6%
約229億円——日経BP・書籍・教育
業績推移(直近3期)
| 2022年12月期 | 2023年12月期 | 2024年12月期 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,510億円 | 3,664億円 | 3,822億円 |
| 営業利益 | 128億円 | 114億円 | 141億円 |
| 営業利益率 | 3.6% | 3.1% | 3.7% |
給与・待遇
| 平均年収(推計) | 約1,232万円 |
| 初任給(記者職) | 月額約260,000円(推計) |
| 賞与 | 年2回 |
| 勤務地 | 東京本社・大阪・名古屋・地方支局・海外支局 |
| 勤務時間 | 記者: 不規則(締め切り対応)/ 他職種: フレックス制 |
| 上場/非上場 | 非上場(報道の独立性のため) |
採用データ
| 新卒採用数(推定) | 50〜80人 |
| 採用区分 | 記者、ビジネス(営業等)、デジタル(エンジニア・データ) |
| 選考プロセス | ES → 筆記試験 → 面接3〜4回 → 作文試験(記者職) |
| 求められる人材 | 知的好奇心、文章力、経済への関心、グローバル志向 |
新聞社比較
| 日経 | 朝日 | 読売 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,822億円 | 約3,000億円 | 約4,000億円 |
| 電子版有料会員 | 101万人 | 約30万人 | 有料化遅れ |
| 海外展開 | FT(246万購読) | なし | なし |
| 平均年収 | 約1,232万円 | 約1,200万円 | 約1,100万円 |
| デジタル転換 | 成功 | 途上 | 遅れ |
ひよぺん対話
年収1,232万円ってマスコミとしてはどのくらい?
新聞社の中ではトップクラス。比較すると——
・日本経済新聞社: 約1,232万円
・朝日新聞社: 約1,200万円
・読売新聞社: 約1,100万円(推計)
・毎日新聞社: 約800万円
テレビ局(フジ1,600万、TBS1,560万等)には及ばないけど、新聞社としては最高水準。しかも日経は非上場で情報が限られるため、実際はもっと高い可能性もある。
記者の年収は年功序列要素が強く、30代後半で1,000万円を超えるのが一般的。デスクや編集委員になると1,500万円以上。
3,822億円の売上ってどのくらいの規模?
身近なもので比較すると——
・テレビ東京HDが1,558億円。日経はテレ東の2.5倍
・集英社(ジャンプの出版社)が約2,200億円。日経はジャンプより大きい
・朝日新聞社が約3,000億円。日経のほうが800億円以上多い
新聞社としては日本最大。FTを傘下に持つことで、売上の約3割が海外というグローバルメディア企業としての規模感がある。「新聞社」のイメージより遥かに大きい会社だよ。