働く環境とキャリアパス
展示場での接客からスタートし、マネージャーへ。住まいを通じて人の人生に関わるキャリア。
キャリアステップ(営業職モデル)
1〜3年目
展示場での基礎習得
- 住宅展示場に配属され、来場者への接客・商品説明
- 先輩に同行して商談の進め方・間取り提案を習得
- 宅地建物取引士など関連資格の取得推奨
- 初年度から自分の担当顧客を持ち始める
4〜7年目
担当エリア拡大・チームリーダー
- 展示場の主力営業として多数の案件を担当
- 後輩・新人の育成と指導
- 設計・施工管理との連携強化
- 施工管理職は複数現場の並行監理に挑戦
8〜15年目
展示場マネージャー・部門責任者
- 展示場マネージャーとして数名〜十数名のチーム管理
- エリア全体の受注目標達成にコミット
- 海外工場(フィリピン)への出向・管理職転出も
- 本社スタッフへの異動でキャリア転換も可能
16年目〜
エリア統括・本社管理職
- 複数展示場・エリアを統括するマネジメント職
- 採用・育成・戦略立案の全社レベルへの関与
- 非上場のため外部からの経営者転入が少なく、内部昇進の機会が多い
研修・育成制度
入社研修(2〜3ヶ月)
商品知識・接客マナー・間取り提案の基礎を集合研修で習得。工場見学研修も含まれ、「自社が何を作っているか」を体感する。
OJT(展示場配属後)
先輩営業担当者に同行しながら、実際の商談を通じてスキルを磨く。最初の1年は同行期間として数多くの商談を経験する。
フィリピン工場見学研修
自社工場を実際に見ることで「なぜ一条の家は品質が均一なのか」を体感。顧客への説明力が増す。
資格取得支援
宅建・建築士・インテリアコーディネーターなどの受験費用・教材費をサポート。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 「家を買うお客さんの人生最大の買い物に関わりたい」という動機がある
- 性能・スペックで勝負できる商品を誇りを持って売りたい
- 長期の顧客関係を築きながら仕事をしたい
- 地元に貢献するような仕事に就きたい
- 転勤が少ない(地域密着)職場を望んでいる
向いていない人
- デザインの自由度が高い住宅設計を仕事にしたい(一条は標準仕様が多い)
- 高層ビル・大型商業施設など大型開発に関わりたい
- 給与の伸びが早い職場を求めている(一条は安定志向)
- 上場企業の安心感・知名度が就活の判断軸にある
ひよぺん対話
年収はどのくらい?住宅メーカーの営業って稼げるイメージがあるけど…
一条工務店の平均年収は公表値で約610〜735万円(複数の調査で差があるが、だいたい600万円台後半が現実的な水準)。住宅メーカーの中では標準的かやや高め。インセンティブは他社よりも抑えめで、安定した月給ベースの傾向がある。住宅メーカーとしては「バリバリ稼ぎたい人」より「安定して働きたい人」に向いているとも言える。残業は展示場勤務なので土日がメインの仕事になり、平日に代休を取るスタイル。
転勤は多いの?
2026年卒採用は「全国型」と「ブロック型」の2タイプに分かれた。全国型は全国転勤あり、ブロック型は8エリア内での転勤。地元で働きたい人はブロック型を選ぶと転勤リスクを小さくできる。ただし管理職になると全国型と変わらなくなる可能性があるので、長期的な転勤可否は面接でしっかり確認しておくといい。