📊 数字で見るホンダ
ESや面接で使える数字と、気になる年収・採用データをまとめて確認。
知っておきたい数字
セグメント別売上構成(FY2025)
14.2兆円(売上最大だが利益率4.1%)
3.6兆円(利益率17.3%の稼ぎ頭)
3.5兆円(安定収益源)
0.4兆円(汎用エンジン技術)
給与・待遇
| 平均年収 | 896万円(平均年齢44.5歳、平均勤続21.3年) |
| 初任給(学部卒) | 270,000円/月(2025年度実績) |
| 初任給(修士了) | 295,700円/月(2025年度実績) |
| 賞与 | 年2回 |
| 福利厚生 | 独身寮(月1〜2万円)、社宅、スーパーフレックス(コアタイムなし)、財形貯蓄、社員割引 |
採用データ
| 採用人数(目安) | 約400〜550名/年(技術系約85%、事務系約15%) |
| 文理比率 | 理系: 約85% / 文系: 約15% |
| 採用コース | 技術系・事務系・営業系・IT系 |
| 博士課程 | キャリア(中途)採用を推奨 |
| 新卒定着率 | 99.9%(1年後) |
働き方データ
| 平均残業時間 | 23.7時間/月 |
| 有給取得日数 | 18.6日/年 |
| 離職率 | 1.6%(業界平均2.06%を下回る) |
| 男性育休取得率 | 90.0% |
| 年間休日 | 121日 |
| 勤務制度 | スーパーフレックス(コアタイムなし) |
業績推移(直近3期)
| FY2023(3月期) | FY2024(3月期) | FY2025(3月期) | |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 16.9兆円 | 20.4兆円 | 21.7兆円 |
| 営業利益 | 8,713億円 | 1兆3,820億円 | 1兆2,134億円 |
| 営業利益率 | 5.2% | 6.8% | 5.6% |
自動車メーカー3社比較
| ホンダ | トヨタ | 日産 | |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 21.7兆円 | 48.0兆円 | 約12.7兆円 |
| 営業利益率 | 5.6% | 10.0% | 赤字 |
| 平均年収 | 896万円 | 983万円 | 897万円 |
| 世界販売台数 | 約410万台 | 1,082万台 | 約340万台 |
| 二輪事業 | 世界1位 | なし | なし |
| 離職率 | 1.6% | 0.9% | 非公開 |
| 初任給(学部卒) | 27.0万円 | 25.4万円 | 非公開 |
ひよぺん対話
年収ぶっちゃけどのくらい?
有報ベースで平均年収896万円(平均年齢44.5歳)。30歳で600〜700万円、40歳で800〜900万円が目安。トヨタ(983万円)より約90万円低いけど、日産(897万円)とはほぼ同水準。独身寮が月1〜2万円だから、手取りベースの生活は数字以上に余裕がある。
二輪事業って売上の17%しかないのに「稼ぎ頭」なの?
いいところに気づいたね。売上構成と利益構成は全然違う。二輪の営業利益は6,634億円で、ホンダ全体の営業利益1.2兆円の約55%を稼いでいる。売上比率17%の事業が利益の半分以上。これは二輪の営業利益率が17.3%と異常に高いから。ESで「ホンダの強みは?」と聞かれたら、この数字を出すだけで一目置かれるよ。
FY2026の見通しがヤバくない?営業利益55%減って...
確かにFY2026の営業利益見通しは5,500億円(前年比55%減)で厳しい。主因は①中国市場の急速な落ち込み ②関税リスク ③EV投資の先行負担。ただしこれは「一時的な業績悪化」であって構造的な問題ではない。二輪は引き続き好調だし、Honda 0シリーズが立ち上がれば四輪も回復基調に乗る。面接では「短期の業績悪化は認識しているが、中長期の成長ストーリーに賭けたい」と語れると好印象。
残業多い?有給ちゃんと取れる?
数字を見ればかなりホワイト:
・平均残業: 23.7時間/月(トヨタ21.1時間/月とほぼ同水準)
・有給取得: 18.6日/年(かなり高い)
・離職率: 1.6%(トヨタ0.9%より高いがそれでも低水準)
・男性育休取得率: 90%
コアタイム撤廃のスーパーフレックス制を導入していて、働き方の柔軟性は自動車メーカーの中でもトップクラス。ただし新機種開発の山場は忙しくなるし、工場は交代勤務があることは覚えておこう。