💼 GSKの仕事内容を知る
ワクチンMR・HIV治療・呼吸器の専門家として働く。多様なステークホルダーと連携する仕事。
プロジェクト事例で見る仕事
シングリックス 50歳以上の接種率向上プロジェクト
帯状疱疹ワクチン・シングリックスの2回接種完了率を高める活動。かかりつけ医・内科医・皮膚科医への情報提供、行政の任意接種補助制度との連携、患者向け啓発活動。ワクチンは「1回目を打った患者が2回目も来院する」フォローアップが重要。
カバニュース(月1回注射)の患者切り替え支援
ViiV Healthcare製品カバニュース(カボテグラビル+リルピビリン月1回筋注)の処方拡大。毎日の経口薬から月1回注射への切り替えを希望するHIV患者の支援。感染症内科医・感染症専門ナースとの連携で「患者にとって最良の治療選択」を考える仕事。
オンコロジー新薬(ジェジャーニ・オジンポ)のエビデンス構築
GSKが急成長させている婦人科腫瘍(子宮内膜がん・卵巣がん)領域の新薬エビデンスの医学的情報提供。ジェジャーニ(子宮内膜がん)・オジンポ(卵巣がん)の臨床試験データを婦人科腫瘍医・産婦人科医に届ける。
職種・領域マップ
ワクチンMR
かかりつけ医・皮膚科医・行政・学校GSKのワクチンMRは医師だけでなく、市区町村の保健担当・学校の養護教諭・薬局スタッフなど幅広いステークホルダーと連携する。シングリックス・アレクシー(RSV)・サーバリックス(HPV)を担当。ワクチン接種率向上という「公衆衛生」に近い仕事。
スペシャルティMR(HIV・呼吸器・オンコロジー)
感染症専門医・呼吸器科医・婦人科腫瘍医HIV・難治性喘息・婦人科腫瘍という高度専門領域の専門医への情報提供。ViiV Healthcareの長時間作用型HIV治療薬(月1回注射)の担当は特に専門性が高い。新卒から数年後にスペシャルティ担当になるキャリアパスが一般的。
メディカルアフェアーズ
KOL医師・学会・規制当局科学的情報の独立した提供部門。GSKの急成長しているオンコロジー(+98%)のエビデンス構築、ViiVのHIV治療データの医学的情報提供が主要業務。薬学・医学・生命科学系バックグラウンドが活きる。
ひよぺん対話
GSKのMRって「ワクチンMR」と「スペシャルティMR」に分かれてるの?
そう。GSKの特徴はこの2種類のMRが存在すること。ワクチンMRは「シングリックスをどう打ってもらうか」という接種率向上の仕事で、医師だけでなく行政・学校とも連携する。スペシャルティMRはHIV・呼吸器・オンコロジーの高度専門医への情報提供。就活生はどちらに向いているかを考えて志望理由を組み立てるといい。
ViiV HealthcareのHIV薬って、普通の薬と何が違うの?
HIV治療薬の歴史を知ると面白い。昔は「毎日大量の薬を飲む」治療だった。ViiVは「月1回の注射で済む長時間作用型HIV治療薬(カバニュース)」を世界で初めて実用化した。患者さんの生活の質(QOL)が劇的に改善される。薬を「毎日飲む」という生活から解放される——この価値はHIV患者だけでなく、将来的には他の慢性疾患にも応用される考え方。GSKのMRになれば、この革命的な治療法を担当できる可能性がある。