Google Japanの仕事内容

検索・YouTube・Cloud・Gemini——世界80億人が使うプロダクトを東京から作り、届ける。

💻 ソフトウェアエンジニア プロダクト開発・
インフラ・AI/ML
📊 広告営業 大手企業への
デジタル広告提案
☁️ Google Cloud クラウド営業・
CE・SA
🎯 その他ビジネス職 マーケ・法務・
人事・財務

プロジェクト事例で見る仕事のリアル

エンジニア チーム5〜20名 / グローバル連携

Google検索のAI統合(Gemini × Search)

Google検索にGeminiのAI機能を統合し、AI Overviews(AIによる回答要約)を日本語対応させるプロジェクト。自然言語処理、ランキングアルゴリズム、UIの最適化を日本チームが担当。毎日85億回の検索に影響する大規模プロダクト開発。

👤 若手の関わり方 新卒エンジニアは1つの機能モジュールのオーナーとして、設計→実装→テスト→リリースを一気通貫で担当。コードレビューは世界中のGooglerから受ける
広告 担当顧客 3〜8社(大手企業)

大手自動車メーカーのデジタル広告戦略

大手自動車メーカーのGoogle広告(検索+YouTube+ディスプレイ)の年間予算数十億円の運用・最適化を支援。新車発表キャンペーンの設計から、Performance Max(AI自動最適化)の活用提案まで。

👤 若手の関わり方 入社2〜3年目でアカウントマネージャーとして大手顧客を担当。データ分析に基づく広告効果の改善提案を行う
Cloud 提案期間 2〜6ヶ月

金融機関のGCP移行と生成AI活用

メガバンクのデータ分析基盤をBigQueryに移行し、Vertex AI上で融資審査AIモデルを構築。オンプレミスのHadoopクラスターからの脱却でコスト70%削減+分析速度10倍を実現。

👤 若手の関わり方 入社1〜2年目のカスタマーエンジニアが技術検証(PoC)と移行計画の策定を担当
エンジニア グローバルチーム / 日本拠点開発

Android / Pixel向け日本語AI機能開発

Gemini Nano(オンデバイスAI)の日本語対応を東京チームがリード。通話中のリアルタイム翻訳、カメラでの文字認識、音声入力の精度向上など、日本市場特有のAI機能を開発。

👤 若手の関わり方 新卒エンジニアが日本語NLPモデルの評価・改善を担当。グローバルのAIチームと連携して品質を向上

職種マップ

💻

ソフトウェアエンジニア

プロダクト開発・インフラ・AI/ML・SRE

Googleの心臓部: 検索、YouTube、Gmail、Maps、Chrome、Android、Cloud、Gemini——世界中で使われるプロダクトのコードを書く。東京オフィスもグローバルプロダクトの開発拠点
エンジニアが最も尊敬される文化: マネージャーよりICエンジニアの方が高年収のケースも珍しくない。「コードを書ける人が偉い」文化
20%プロジェクト: 業務時間の20%を自分の興味あるプロジェクトに使える(文化としては残っているが、運用は柔軟)

日本法人の比率
約35% Google の核
📊

広告営業(Large Customer Sales)

大手企業向けデジタル広告ソリューション

Googleの収益源: Google Ads、YouTube広告、ディスプレイ広告を大手企業に提案。「広告営業」と言ってもデータ分析×テクノロジーの仕事
数字で語る文化: 広告効果をCTR・CPA・ROASなどの指標で分析し、データドリブンな提案を行う。「お願い営業」は存在しない
AI活用の最前線: Performance Max、Demand Gen、AI広告クリエイティブなど、Google AIを広告に活用する提案が増加中

日本法人の比率
約35%
☁️

Google Cloud部門

クラウド営業・CE・SA・パートナー

最も採用拡大中: Google Cloud(GCP)の急成長に伴い、日本チームも積極採用。クラウド営業、カスタマーエンジニア(CE)、ソリューションアーキテクトなど多様な職種
BigQuery × Vertex AI: データ分析とAI/MLの強みを武器に、AWS・Azureからの乗り換えや新規クラウド導入を提案
パートナーエコシステム: NTTデータ、NRI、アクセンチュア等のSIerとの協業も重要な仕事

日本法人の比率
約20%(急拡大中) 成長中
🎯

その他ビジネス職

マーケティング・法務・人事・財務・PR

多彩なビジネスファンクション: プロダクトマーケティング、法務(知財・競争法)、人事(People Operations)、財務、PR・広報など
ビジネス職でも技術理解が求められる: マーケでもSQLが使えて当然、人事でもデータ分析が日常——Googleでは全職種が「テック人材」
新卒採用は少数: ビジネス職の新卒採用は年間数名レベル。中途採用が中心

日本法人の比率
約10%

ひよぺん対話

ひよこ

Google Japanのエンジニアって何を開発してるの?日本独自のサービス?

ペンギン

グローバルプロダクトの開発を東京でやっているのが面白いところ。具体的には——

Google検索の日本語AI: 日本語の自然言語処理、検索品質の改善
Android / Pixel: 日本語対応のAI機能、Gemini Nanoのローカライズ
Google Cloud: BigQueryやVertex AIの機能開発
Chrome: ブラウザのパフォーマンス改善、セキュリティ

「日本向けの小さなプロダクト」ではなく、世界中で使われるプロダクトの一部を東京チームが作っている。自分のコードが世界中の数十億人に使われる——これがGoogleエンジニアのスケール感。

ひよこ

広告営業って泥臭い仕事のイメージあるけど、Googleでも同じ?

ペンギン

まったく違う。Googleの広告営業は「データサイエンティスト×コンサルタント」に近い。

飛び込み営業ゼロ。大手企業の広告部門に対する1対1のコンサルティング
・顧客の広告データをBigQueryやLookerで分析し、効果改善の提案をする
Performance Max(AI自動最適化)の導入を支援し、AIが広告クリエイティブまで生成する時代の最前線
四半期ノルマはあるけど、「売り込む」のではなく「データで証明して納得してもらう」スタイル

文系で入社するならこのポジションが現実的。ただしExcel/データ分析は必須スキルで、SQLを書ける営業が当たり前の世界だよ。

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