💼 ENEOSの仕事内容を知る
ガソリンスタンドの裏側では、製油所の最適化から海外油田開発、水素ステーション構築まで巨大なバリューチェーンが動いている。入社したらどんな仕事をするのか、プロジェクト事例で見ていこう。
プロジェクト事例で知る仕事内容
製油所の運転最適化プロジェクト
原油から数十種類の石油製品を効率的に生産する製油所のオペレーション最適化。AI・IoTを活用してリアルタイムの需要変動に対応し、エネルギー効率と利益率を同時に改善。プラントエンジニアリングの総合力が試される。
水素ステーションの展開・運営
燃料電池車(FCEV)向け水素ステーションの建設・運営。既存SSネットワークを活用した立地選定、水素製造・圧縮・充填技術の導入、安全管理体制の構築まで一貫して手がける。
東南アジアでの油田・ガス田権益取得・開発
東南アジアの油田・天然ガス田の権益取得から開発・生産までをマネジメント。地質調査、パートナー企業との交渉、現地政府との折衝、投資判断と幅広い業務。1案件で数百億〜数千億円規模。
SSオーナーへの経営コンサルティング
ENEOSブランドのSS(サービスステーション)を運営する特約店オーナーへの経営コンサルティング。販売戦略、コスト削減、EV充電器導入支援、人材育成まで幅広くサポート。
事業領域の全体像
エネルギー事業
SS特約店・法人顧客・電力会社・航空会社原油調達→製油所で精製→ガソリン・軽油・灯油・ジェット燃料として販売。全国約1.2万カ所のSSネットワーク、石油化学製品(エチレン等)、電力・ガス小売も含む。
配属される職種:プラントエンジニア、営業(SS・法人)、トレーディング、経営企画
石油・天然ガス開発(E&P)
海外政府・国営石油会社・パートナー企業東南アジア・中東を中心に油田・ガス田の権益を保有し、探鉱・開発・生産を行う。上流事業の利益貢献が増大しており、ENEOS全体の利益安定化に寄与。
配属される職種:地質エンジニア、貯留層エンジニア、海外事業開発、投資評価
再エネ・水素事業
電力系統・自治体・FCEV所有者メガソーラー、洋上風力、バイオマス発電、水素ステーション、SAF(持続可能な航空燃料)。2030年以降の収益柱として育成中。1兆円規模の投資を計画。
配属される職種:再エネ事業開発、水素技術開発、電力トレーディング、SAF開発
ひよぺん対話
ENEOSに入ったら最初はガソリンスタンドで働くの?
研修でSS実習は経験するけど、配属先はSS運営ではなく本社・製油所・支店だよ。営業なら支店で特約店への経営支援、技術系なら製油所でプラント運転。「石油の全バリューチェーンを学ぶ」のが最初の数年間の目標。
文系でもやりがいのある仕事ある?
トレーディング(原油・石油製品の売買)は文系の花形。数百億円規模の取引を世界中の石油会社と交渉する。SS営業はフランチャイズの経営者に「どうすれば利益が出るか」を提案するコンサルティング型の仕事。どっちもスケールが大きくてやりがいあるよ。
再エネ部門に配属されたい場合は?
希望は出せるけど配属先は確約されない。ただENEOSは今まさに再エネ・水素に巨額投資しているから、新規事業の人材ニーズは年々増えている。入社後にキャリアチェンジで再エネ部門に移る道もあるから、最初の配属で全てが決まるわけじゃないよ。